*詳しくは
「移植適期について」のページをご覧ください
商品の特徴
ワケ
ワケあり:キズがあります
*苗木の生育に問題はありません。
苗木の種類 |
接ぎ木苗 特等大苗 地中ポット苗 |
品種 |
ヤマモモ(山桃) 瑞光(ずいこう) |
苗木の生産年 |
2016年に接ぎ木 |
形状 |
30cm地中ポット苗 |
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注意
休眠期(植付適期)までこのまま地中ポットから外さず地面(あるいは大きめの鉢)に埋めて仮植えで育ててください。植付適期になったら地面から掘り出し、地中ポットを外して本植えを行ってください。(植物の扱いに慣れておられる方、又は梅雨時期はこの限りではありません)
ヤマモモ(山桃) 瑞光(ずいこう)について
瑞光は毎年良く結実し、果実の日持ちが良いので加工にはうってつけの品種!
樹上で熟すと生食してもおいしい。懐かしい素朴な味がします。
甘酸っぱい野性味あふれる味はなかなか味わえないものです。やや酸味が強く、ヤマモモ酒に最適です。
隔年結果性がなく、毎年多くの実をつけます。
瑞光は4〜5年で結実することから、人気のある品種です。
山桃は常緑果樹で庭木としても人気!育て方も簡単。
利用方法 |
ジャム、果実酒 |
収穫時期 |
6月上旬〜7月上旬(中生) |
果実 |
直径3センチにもなる大粒で酸味が強い 完熟すると暗紫色になる |
樹形・樹勢 |
樹勢が強く、病害虫にも強い |
受粉樹 |
瑞光は雌木。雌雄異株。雄品種とともに植える
心配な場合はオスも近くで植えてください。 |
結実年数 |
新苗を植え付けてから初めて実を付けるまで5年
|
*開花時期や結実年数は当農園実績です。
天候条件等によりかなり年々変化します 参考程度にお願いします
*画像は当農園で撮影した写真です(写真は現物ではない場合もございます)
山桃:ヤマモモについて

*植え付けについて:寒冷地の方は極寒期は避けて下さい
特徴 |
常緑高木 ヤマモモ科 樹高9〜10m
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育てやすさ |
★★★★★
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実のつきやすさ |
★★☆☆☆
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結実のためには |
雌雄異株。雄品種とともに植える
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植え付け適地 |
関東以南の温州みかんが育つ暖かい地域
耐寒性がやや弱い |
栽培条件 |
日なた
日なた よく日のあたる場所、温暖な気候を好む |
利用方法 |
生食、ジャム、果実酒 |
効能 |
ビタミンのほか、タンニンを多く含む |
せん定 |
1月〜3月、7月整枝
放置すると10数mにもなる高木なのでしっかり剪定をして木の高さを管理しましょう。
毎年実をつけるためにも枝の間引き剪定は重要。 |
病虫害 |
こぶ病:銅マイシン水和剤500倍を散布
ヤマモモハマキ:被害が多い場合はスミチオン1000倍を散布 |
その他 |
ライムのような香りの甘酸っぱい真紅の果実をたくさんつけます。
熟した果実は落下しやすく、日持ちしないので市販されにくくなかなかお目にかかれません。 |
雌雄異株の風媒花で、雌株と雄株が混植されていれば風で花粉が運ばれますので500〜600m離れていても受粉します。
近くにヤマモモのオスが植わっている場合はあえてオスを植える必要はありません。
心配な場合はオスも近くで植えてください。