イチジク(無花果)

今秋より出荷する地掘新苗[落葉樹]は、準備ができ次第順次掲載し、予約受付します

落葉時期の関係上、12月以降の遅めの発送となります⇒  大苗:落葉樹(遅め)のお届け期間

【品種の選び方】寒冷地の方は耐寒性の強いホウライを。スーパーにあまり出回らない品種をという方はホワイトゼノア、ホウライを。柔らかい実が好みの方はドーフィンを。場所が狭い方は樹勢が弱いホワイトゼノアを。
【植える場所】日当たりのよい場所、水はけのよい土。露地栽培向きではあるが鉢植え栽培も可能。根が広げられる分地上部の枝葉も実も大きく育つ。鉢植えだと収穫量は減るがコンパクトに育つ。鉢植えの場合、根がすぐに張るので数年ごとの植え替えが必要になってくる。
【育てやすさ】★★★★☆ 【実の付きやすさ】★★★★☆ 【日なた】★★★★★

隅田農園で取り扱っているイチジクの品種

取扱品種収穫時期耐寒性特徴
ホワイトゼノア夏秋兼用種強い寒冷地向け
果皮が緑のまま熟し、中身は淡い紅色
桝井ドーフィン夏秋兼用種弱い育てやすい一押しの品種!
紫褐色の色のおなじみの果実
ホウライシ秋果専用種強い日本に昔からある品種。
味が濃く甘いです
※取り扱いについて[◎:豊富、○:取り扱いあり、△:在庫のみで取り扱い終了、×:取り扱いなし]
※収穫時期は当農園の京都を基準として表示しています

イチジク生育カレンダー
開花状況
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イチジク

育てやすい庭植え果樹の定番!無花果〜イチジク〜

イチジクは本当に家庭栽培での良さが一番味わえる果樹ではないかと思います。
とっても薄い果皮なので市場に出回っているとしなびていることも多いですよね。
とりたてのイチジクの美味しさといったら〜
露地植えでも、鉢植でも育てられます。

日本で栽培できるイチジクは、種ができなくても実がなる
(単為結果性)品種なので一本だけでも収穫できます。
日当たりをよくしてやるだけで、誰でも楽に実をならすことのできる果樹です。
どんな仕立て方をしても、どんなせん定をしても、
花芽がつかなくなる心配はない果樹です。

但し、西アジアの亜熱帯が原産なので寒さには弱く、北海道南端が栽培限界です。
また、寒い地方ほど果実の肥大がよくありません。

イチジクの根は、酸素要求度が高く、耐水性が弱い果樹です、
イチジクは、葉が大きいため、葉面からの蒸散量が多く、かつ枝がよく伸びます。
また、果実は特異な結果習性によって長期間にわたって次々と発育するので、
適度の水分と養分の供給が必要となります。

〜実りの楽しみ〜隅田農園で取り扱っている品種

取扱品種収穫時期耐寒性特徴
ホワイトゼノア夏秋兼用種強い寒冷地向け
果皮が緑のまま熟し、中身は淡い紅色
桝井ドーフィン夏秋兼用種弱い育てやすい一押しの品種!
紫褐色の色のおなじみの果実
ホウライシ秋果専用種強い日本に昔からある品種。
味が濃く甘いです
※取り扱いについて[◎:豊富、○:取り扱いあり、△:在庫のみで取り扱い終了、×:取り扱いなし]
※収穫時期は当農園の京都を基準として表示しています

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