隅田農園について
隅田農園について
「特等大苗専門店 すだ農園」は、京都は丹波亀岡 初代隅田新三郎が明治17年より創業し、
果樹の大苗を中心に生産販売している「隅田農園(すだのうえん)」が運営するネットショッピングサイトです。
ネットショップ「特等大苗専門店 すだ農園」について
当店は、苗木を生産しながらネットショップの運営を行っております
会社概要 沿革 スタッフ紹介 歴史アルバム すだ農園のこだわり
ショップの営業日について
平日9時〜17時の間の営業となります。また、定休日は金曜日・土曜日・日曜日・祝日です。
休業日はメールの返信及び農園をお休みさせて頂きます。
金曜日と休業日はお電話でのお問い合わせをお休みさせて頂きます。
農作業時、繁忙期は電話に出られないことやメールの返信が遅れることをご了承願います。
*当社の出荷日は月曜日から木曜日です
ゴールデンウィーク期間・お盆期間・年末年始の営業につきましては、都度サイト上に告知いたします。
お問い合わせ
お問い合わせにつきましてはこちらから受け付けております。
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注意
お問い合わせはメール及び上記お問合せフォームからお願いします。お電話でのお問い合わせ及びご注文は極力お避けください。トラブルを避ける為ですのでご理解ご協力の程お願い致します。
■お電話・FAXは、畑作業等を行っていますと応対がすぐにできない場合もあります
TEL: 0771-24-7168(月〜木の9:00〜16:00)*12:00〜13:00を除く
*屋外での作業中は出られない場合があります
FAX:0771-22-0116
MAIL: info@sudanoen.com
お問い合わせフォーム よくある質問
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当サイトには問い合わせ用のフォームを設置しておりますが、このフォームからの売り込みは禁止です。
会社概要
商 号 |
有限会社 隅田農園 |
|
ゆうげんがいしゃ すだのうえん |
ほ場所在地 |
京都府亀岡市
愛知県 |
事業内容 |
植木苗木業 |
設 立 |
有限会社成 平成10年8月21日 |
創 業 |
明治17年 |
資本金 |
300万円 |
決算期 |
4月 |
従業員数 |
4名(2021年3月現在) |
ネットショップ |
特等大苗専門店 すだ農園
|
沿革
すだ農園の前身は京都丹波南桑田郡篠村にて天保年間以来(1835年〜)、造り酒屋を営んでました。
が、明治17年に造った酒が腐ってしまいました。
次の商売を何にしようかと占い師に見てもらったところ、酒屋に次に来たお客の商売がよいという占い師の言葉を得たそうです。
そして、次に来たお客さんが植木屋だったそうです。
これが、栗苗木生産や植木苗木の生産の始まりでした。
初代隅田新三郎が明治17年(1884年)より家の周囲の畑地を買い求め広げながら、
当時京都の丹波地方で生産が盛んだった栗苗をはじめ、
山林苗木、樹木種子、各種植木、苗木を生産し、幅広く苗木・植木の取り扱いをするようになりました。
また一時は小田原にも農園を持つなど手広く商売を行っていました。
その後、戦争とともに小田原分場は手放すこととなりました。
現在は4代目当主 隅田盛和[すだもりかず]とその妻 隅田恵子が主となり
果樹苗の大苗生産、インターネット販売を中心に事業を行っています。
1884年(明治17年) |
すだ農園のはじまり 京都丹波南桑郡篠村にて植木苗木生産開始 |
1928年(昭和 3年) |
小田原分場開園 |
1996年(平成 8年) |
4代目 隅田盛和 後継者となる |
1997年(平成 9年) |
インターネット販売(ホームページの立ち上げ)を始める |
1998年(平成10年) |
法人成 有限会社 隅田農園 設立 代表取締役 隅田盛和となる |
1999年(平成11年) |
ポット苗生産始める |
2000年(平成12年) |
大苗生産を本格的に開始する |
2002年(平成14年) |
大苗のインターネット販売を開始する |
2008年(平成20年) |
京都府元気な地域づくり応援ファンドに採択される 体験農園事業・ブルーベリー畑・果樹の小径事業にとりかかる |
2018年(平成30年) |
インターネットショッピングサイト名を「特等大苗専門店 すだ農園」に改訂 |
スタッフ紹介
私たちが作り、販売しています
隅田農園は家族3名とスタッフ4名の小さな会社です。
私たちが苗木の生産から通販の受注、お客様対応、そして梱包、発送まで行っています。
資格一覧
隅田 盛和 |
(社)日本植木協会認定 優秀技能者(繁殖部門)
2級造園技能士
2級造園施工管理技師 |
隅田 盛秋 |
造園技能士補 |
隅田 恵子 |
造園技能士補 |
店長 隅田恵子です
果樹苗作りの仕事に就いて四半世紀。
農園の草引きからせん定、果樹の台木作りから接ぎ木、苗作りを担当し、
1997年よりインターネット通販をはじめ、
ご注文受付から梱包、発送、質問の受付、WEBサイトの更新〜写真撮影まで。
お客様のお喜びの声を頂けることを励みにお客様の立場にたった
お客様のお役に立てる店長として オールマイティにがんばっております。
最近は、食用葉担当としても張り切っています。
代表取締役 隅田盛和と専務 隅田盛秋です
代表取締役社長 隅田盛和[右]と専務 隅田盛秋[左]です!
社長はユンボ、チェーンソー、苗木掘り、剪定等なんでもこなすエキスパートです。
また、店長のよき相談相手でもあります。
専務は、農園の力仕事、植木苗木の専門職を30年以上続けております。
なんでもOKの頼りになるスタッフです
苗木生産管理、ご注文受付から梱包、発送、質問の受付、WEBサイトの更新〜写真撮影
出荷作業、商品管理、草取り、水やり 等
なんでもOKの頼りになるスタッフです。
愛知県の当農園委託農家さんです
当社2代目の隅田新三郎の時代に、私どもの隅田農園にこの方のお父様が
接ぎ木の季節にこちらに手伝いに来てもらっていたという関係で、
今も苗木を愛知県で作ってもらっています。
愛知県は、果樹苗や植木の一大産地です。
昔からの手法を受け継ぎ丁寧な苗木づくりをされています。
歴史アルバム
今の代表取締役 隅田盛和のおじいさんにあたります。この隅田新三郎さんは二代目です。初代は、同じ名前の隅田新三郎さんがおられました。昔は名前を引き継いだのですね。着物姿がいきです。
この二代目新三郎さんが著した「丹波栗栽培法」の本が保存されている他、当時の農園パンフレットも多数見つかりました。アーカイブしないと・・・
現在の代表取締役隅田盛和の父(盛典)の若かりし頃。
バックはおそらく栗の台木畑と思います
これは貴重な写真!おそらく接ぎ木しているんだと思います。昔は「わら」でくくっていたとも・・・
もんぺに手ぬぐいのほおかむり・・・
隅田農園で働いていた「おなごしさん」たちの集合写真。
誰かが指揮をとっている模様です。
くわをふっていますね。あと、苗を植えている人も左手にいます。
休憩の風景ですね。地下足袋にもんぺ、手ぬぐいのほおかむりです。
おそらく今のポンプ小屋と同じ場所に建っている小屋だと思います。