*詳しくは
「移植適期について」のページをご覧ください
商品の特徴
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2021年春入荷◇入荷してから当農場では農薬不使用で育てていました
しかしながら、2023年7月こちらの個体に「ミカンコナジラミ」が大量発生しましため農薬をやむを得ず下記の通り使用しました。
《使用日 2023.7.10、2023.7.14 2回》
《使用農薬》商品名「フーモン」[殺ダニ剤(気門封鎖剤)殺菌剤・展着剤]
※2020年秋まで及び上記農薬を使用しています
この商品がアゲハ蝶幼虫の食用にすぐ使えるかどうかは当店では保証ができません
*秋の新苗 防除履歴
苗木の種類 |
接ぎ木苗 特等大苗 果樹鉢苗 |
品種 |
柑橘類 マイヤーレモン |
苗木の生産年 |
2019年に接ぎ木 |
形状 |
31cm果樹鉢:直径31cm×高さ32cm(容量14リットル) |
仕様 |
鉢植えにする手間がありません。
鉢植えにぴったりな配合土を使用しています。配合土はピートモス・鹿沼土・赤玉土・パーライトが原材料です。 |
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マイヤーレモンについて
国産レモンの中で希少性あり!
オレンジとレモンの自然交雑で誕生したといわれる品種。栽培環境によっては果実の形状が丸みを帯び、完熟すると果皮の色がオレンジがかってきます。大きさはレモンより少し小ぶりでライムと同じくらい。一般的なレモンに比べると酸味が少なくまろやかな味で香りもやや甘い香りがします。レモンほどすっぱくないので果肉を食べる事も出来き、菓子の材料や料理にも使いやすいです。皮も苦みが少ないのでそのまま食べることができるのが特徴です。
◆最近は国産のレモンもかなり出回ってきましたがやはり自宅で栽培した無農薬安心安全の果実が食卓にのせられるのは嬉しいですね。
◆鉢植え栽培しますと、早くて2年、遅くとも3年目くらいから実を付けます。花は四季咲き性でもあり、春から秋にかけて何度か咲くこともあります。
◆花を春に楽しみ、夏頃から幼果、秋にはだんだんと実を大きくしていきます。
◆また、葉っぱもこするとレモン独自の香りがし、非常にさわやかです。
◆寒い地方の方は、鉢植え栽培にして冬場は寒さから守ってやりましょう。
当農園のある京都では、冬場2〜3回雪が降り結構寒いですので、幼苗のうちは地植の場合わらや通気性のある不織布などで保護してやります。
幼苗のうちは特に寒さに弱いですが、徐々にお住まいの気候に慣らしてゆきますと結構寒い地方でも育ちます。
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冬場冷え込む地方の方は春植えをおすすめします。
暖かい地方や柑橘類の生産地が近くにある地域の方は秋冬に植え付けても大丈夫です。
できるだけ早いほうが良いと思います。
果実 |
紡錘形、橙黄色、100g前後 |
収穫期 |
10月頃〜3月頃
グリーンレモン:10月頃から収穫が始まる。
12月下旬頃から3月頃までの冬になるとオレンジ色に色付いたマイヤーレモンが出回ります。 |
耐寒性 |
弱い |
樹形 |
高低木 |
受粉樹 |
自家結実性あり、1本で実が付きます |
結実年数 |
新苗を植え付けてから初めて実を付けるまで3年
|
*開花時期や結実年数は当農園実績です。
天候条件等によりかなり年々変化します 参考程度にお願いします
*画像は当農園で撮影した写真です(写真は現物ではない場合もございます)
檸檬:レモン について
特徴 |
常緑低木 ミカン科カンキツ属 樹高2.5〜3m |
育てやすさ |
★★★☆☆ |
実のつきやすさ |
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結実のためには |
1本で結実する |
植え付け適地 |
関東以南
-3℃まで耐寒性があります。
寒冷地のかたは寒さよけを工夫しましょう。 |
栽培条件 |
日なた
よく日の当たる場所、水もちのよい肥沃な土壌、風当たりの弱い場所
鉢植え栽培の場合、水分をよく欲するので、あまり水やりができない方は大きめの鉢に植え込みましょう |
利用方法 |
果汁をお菓子や料理全般に利用 |
効能 |
ビタミンB・Cやクエン酸を大量に含む |
せん定 |
枝には棘があり、白ないしピンクで実と同じ
ような強い香りのする5花弁の花を咲かせます。
3月:新梢を切り詰める
7〜8月:摘果 |
摘果の目安 |
自然落果が終わり果実が親指大になったころ
小さい果実の摘果 |
病虫害 |
4月:アグレプト水和剤を散布 4〜5月:オルトラン水和剤を散布
⇒当店では1年生苗・2年生苗・3年生苗(愛知県等の農場で生産)のみ農薬を使用しています防除履歴はこちら |
その他 |
自宅で栽培した無農薬安心安全の果実を楽しめます |
冬暖かく、夏雨の少ない所がよい。鉢植えの方が管理しやすい